発行:2018年4月
オークス通信 Vol.9
ライン

2018年4月 新年度がスタートしました


4月は出会いと別れの季節。新たなスタートの季節。そしてタクシー利用券の色が変わる季節です。おおよそ多くの人にとって優先度のかなり低い情報ですが、2017年度までのタクシー利用券に別れを告げ、新たな色の券の利用がスタートします。
身体障害者手帳・愛の手帳をお持ちの方などの対象者は4月より2018年度のタクシー利用券が自治体より給付されます。是非ご活用ください。
2017年度のタクシー利用券
前年度の利用券
2018年度のタクシー利用券
今年度の利用券

進んで 止まって また進む 画期的なシステム

タクシー利用券の色について触れましたが、色を変える事によって一目見ただけでそれが前年度の物か今年度の物か簡単に識別する事が出来ます。
色に情報を乗せそれをルール化した最も代表的な物の一つが信号機「青は進め。赤は止まれ。」 ではないでしょうか。
色のみの情報でそこにいる全ての人が同じ情報を共有し、同じルールに従います。そしてそのルールに従うのは、色を識別出来ない視覚障害者とて例外ではありません。
色を見なくとも、「信号は赤です」と声をかけられれば立ち止まり、「青になった」と聞けば歩を進めるという事が容易に理解出来ます。これは単純明快にして画期的とも言えるのではないでしょうか。

前述した様に色は印象だけで無く、そこに情報やルールさえも乗せる事が出来ます。そしてそれは公共の場でも広く利用されています。
下の図を見て自分ならどちらへ向かうでしょうか?
迷わなかったでしょうか?
では、次の図ではどうでしょう。
女性
男性
青は男性、赤は女性というのはルールではありませんが、印象として強く持たれている方は多いのではないでしょうか。カスタネットの典型的な青と赤の組み合わせも男女兼用という理由からだとか。
2020年東京オリンピック・パラリンピック、更にその先の国際化に向け、性別、言語、文化、障害を超え、より洗練されたデザインや形、視覚や聴覚、触覚、更には嗅覚にまで訴える物まで生まれる事でしょう。
最後に右のイメージは何を表しているかすぐに分かるでしょうか?
「O」と「P」のイニシャルが大ヒントですね。
OとPのイメージ
オークスプランニングのイニシャルが象徴的なロゴになっていますが、すぐにピンと来なかった方もおられるでしょうか。それはひとえに企業努力がまだまだ足りないという事です。
このロゴが福生市から羽村市、瑞穂町、更に周辺地域まで浸透する様努力して参ります。